深淵探訪

これは友達の友達から聞いた話

都市伝説:窓から振られる手

@sinentanpo

ショート動画で振り返る都市伝説「窓から振られる手」 昔から全国で語られる怖い話。話しの構成としてはよくある形ですが、シンプルで良いホラーストーリーだなと個人的に思っています。 #都市伝説 #怖い話 #洒落怖 #白い手 #振られる手

♬ Creepy and simple horror background music(1070744) – howlingindicator

昔から語られている都市伝説ですが、発生場所や時期が分からない都市伝説の一つです。

しかし、有名な話しなので、一度は聞いた事があるのではないでしょうか。


窓から振られる手

ある大学生グループが、肝試しのために廃病院を訪れていた。
ルールは単純だった。


廃病院の最上階、一番奥の部屋まで行き、窓辺から外に向かって手を振る。
ただそれだけ。

しかし、あまりの不気味さに、誰も進んで行こうとはしなかった。
すると、リーダー格の男が言った。

「じゃあ、最初に行って手を振ったやつに、俺が一万円出すよ」
その言葉に、もう一人の男が

「じゃあ俺が行く」
と手を挙げた。

彼がゆっくりと病院の中へ入っていくのを、残された三人はじっと見つめていた。
どれくらい時間が経っただろうか。


「遅くない……?」
「大丈夫かな……」

そう不安を口にしたそのとき、窓辺に誰かの手が見えた。
三人は歓声を上げた。
「やるな、あいつ!」

しかし、次の瞬間――
病院の入口から、青ざめた顔の男が戻ってきた。

「悪い、やっぱ無理だったわ……」
三人の顔から血の気が引いた。

では、あの窓で手を振っていたのは誰なのか。
再び病院を見上げた三人は、一斉に悲鳴を上げた。

廃病院の窓ガラスに無数の手が現れたのだ。


全国各地で語られている怪談。いつ・どこで発生したのかはよく分からない都市伝説の一つです。廃屋が、病院だったり学校だったりと違いがあるのと、最後の無数の手のシーンはないパターンもあるそうです。



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テーマの著者 Anders Norén